◆価格は1枚の単価です。
◆1点物の為、内容をご確認の上ご購入下さいませ。
◆生活に使われてきた布ですので、色の濃淡、きず、しみなどもございます。
独特の味わいとしてご理解の上、お楽しみ下さい。
◆生地巾:約34cm 長さ:約86cm 商品詳細 商品名 はぎれ1点もの No.70021 藍 古布 素材 綿100% 生産国 日本 サイズ 生地巾:約34cm 長さ:約86cm おススメ用途など パッチワークに最適。
古布ならではの味わいを活かした作品作りに。
その他アテンション 【生地の色合いについて】 モニターの発色により商品画像は実際と異なる場合があります。
また、太陽光と室内の電灯の光とでも色合いは異なってみえます。
ご了承ください。
【アテンション】 この生地は古布のため、日焼けや傷、穴、擦り切れ、しみ、汚れ、シワなどございます。
味わいとしてお楽しみください。
はぎれ 1点もの No.70021 藍 古布 年月を重ねてきた布は、色の良さやあたたかさがあります。
布との一期一会。
目が合って心を一瞬で奪われることありませんか? 和雑貨を作ろうか、半纏に仕立てようかと、創作意欲がじわじわと沸いてくる味わいのある古布をセレクトしました。
1点ものですのでお早めにどうぞ。
商品ディテール DETAIL 華やかな菊の花と唐草模様の古布。
黒に近い紺と白い模様のコントラストが美しいです。
一か所に接ぎがあります。
生地のサイズは生地巾:約34cm×長さ:約86cm。
白と黒の菊の花と唐草模様の連続柄。
大胆で華やかな柄が魅力です。
生地端から20cmほどの所が接いであります。
接ぎ部分の表はキレイに処理されています。
菊の大きさは以上の通り。
白い菊も黒い菊も同じくらいです。
柄は真っ白ではなく、所々藍の抜けムラがあります。
柄は表側のみ。
裏は表の柄がうっすらと分かるくらいです。
割と目は詰まっています。
光に透かすとやや透けますが、色はわからない程度です。
大切に使われていた物なのか、しっかりしたハリのある生地です。
生地目はしっかりと見えます。
落ち着いた色合いながらも華やかな生地。
古布のため、所々に糸の節、日焼け、汚れ、縫い糸の残りなど見られます。
ご了承ください。
商品サイズ SIZE 生地巾:約34cm 長さ:約86cm お取扱いのご注意 ATTENTION ■摩擦により色が移る可能性があります。
強い摩擦や、特に濡れた状態での摩擦は、色移りが強く出ますので、お洗濯後の濡れた状態や、雨でぬれた状態にはお気を付けください。
■日の当たる場所では変色の可能性があります。
日の当たる場所に長時間放置しますと、日焼け、変色が起こることがあります。
車の中や、窓際などにはできるだけ放置しないようにお願いいたします。
お洗濯後は、陰干しにて乾かして頂くことをお勧めいたします。
■織物の風合いについて 生地には、少々のほつれや汚れある場合がございますが、風合いとしてご理解、お楽しみ頂けます様お願い申し上げます。
■お洗濯 お洗濯の際には、単品洗いをお願いいたします。
専用のたらいなどで手洗いしてください。
中性洗剤にてお洗濯していただくことをお勧めいたします。
■ねじり絞ることは避けてタオルで挟んで水気を切り、平置きして陰干ししてください。
破れやほつれに注意して、やさしく取り扱ってください。
ヴィンテージを味わう 時を超えて出会う生地。
暮らしの中で使われ、色や風合いが変化した布の独特の表情は面白いものです。
色が薄らいで優しい雰囲気を感じたり、手触りが柔らかくなっているものや、布を重ねて刺子でしっかりと補強されているものなど様々。
いつの時代からどのくらいの時間が経過しているのか、だれがどんな用途に使っていたのか、考えながら布を見るとまた面白いです。
そして大切に長く使う。
布をどう使うか。
コレクションとして集めて眺めてというのもいいです。
集めたらいずれ何かに変化させたい。
コースターをつくろう。
とか、小島屋の生地に組み合わせて服にしてみよう。
なども創造が膨らみ楽しいです。
お気に入りを大切に使う、長く使う事は、資源を大切にする一つの方法にもなります。
KOJIMAYA FABRIC おすすめの生地 古布との相性も◎小物やお洋服に。
カテゴリーページまたは商品ページへリンクします。
色と風合いにこだわっています。
小島染織工業株式会社 創業明治5年(1872年) 小島九馬平により創業。
江戸時代中期より農家の副業として藍染織物を製造していたものを企業化。
当時は農作業用股引の材料となる、小幅先染織物を中心に生産していました。
藍染めは防虫効果があり、丈夫で着心地に優れている。
それらのメリットから多く使われる身近な素材でした。
やがて合成繊維が普及し、伝統的な衣服の需要は縮小していきます。
しかし、深みのある色合いや、耐久性や密度が高いことなどから剣道着の素材としてその伝統と価値は今も生き続けています。
© 古布 はぎれがなぜか野球部員の間で大人気