第二次世界大戦当時のアメリカ陸軍航空部隊の戦闘機に搭載されていたコックピットクロックタイプの置時計です。
1940〜50年頃、コックピットパネルには形態もバリエーションも様々なタイプのクロックが使われていましたが、その中でも当時の計器の雰囲気を十分に感じさせてくれるシンプルな2種類がモデル化。
本体の素材にはアロイ合金を使用し、樹脂などでは表現できない重厚な存在感を醸し出しています。
『ゼンマイを巻く事で8日間時計が作動する』という意味の“8DAYS”の文字がある通り、その頃の実物は手巻き式ですが、使いやすさを考えムーブメントにはクオーツ(電池式)を採用。
アラーム機能も搭載されているので、日常使いの置き時計としての機能も十分です。
文字盤のデザインは、3、6、9、12のシンプルな配置のモデル(IZ-C-01)、1〜12の全数字を配置したモデル(IZ-C-02)の2パターン。
インデックスと針は蓄光塗料で仕上げているので暗所での視認性も抜群です。
蓄光塗料は経年変化により少しずつ色が変化してくので、使いこむうちにエイジングをお楽しみいただけます。
【仕様】 サイズ: W87×H87×D35mm 素材: アロイ合金 電源: 単三電池×1本
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